今年最後のオランダGP決勝。マクラーレンのランド・ノリスがハンガリーGPに続く連勝を達成。地元のフェルスタッペンが1周目に大クラッシュで赤旗となる波乱の展開の中、アロンソが殊勲の9位入賞、角田裕毅は惜しくも11位でポイントを逃した。
🏆 決勝結果(上位)
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム/差 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ランド・ノリス | マクラーレン | 2:04:44.859 | 25 |
| 2 | キミ・アントネッリ | メルセデス | +11.536 | 18 |
| 3 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | +15.906 | 15 |
| 4 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | +16.755 | 12 |
| 5 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | +17.258 | 10 |
| 6 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +32.332 | 8 |
| 7 | リアム・ローソン | レッドブル | +79.915 | 6 |
| 8 | ニコ・ヒュルケンベルグ | アウディ | +1周 | 4 |
| 9 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | +1周 | 2 |
| 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | +1周 | 1 |
| 11 | 角田裕毅 | レーシングブルズ | +1周 | 0 |
🟠 ノリス、連勝で勢い加速!
スタートで首位を守ったノリスだったが、赤旗後の再スタートでアントネッリに首位を奪われた。しかし54周目のターン1でアントネッリを抜き返し、さらにハミルトンも抜いて首位に立つと、そのまま逃げ切り。ハンガリーGPに続く連勝を達成した。
「マシンが素晴らしかった!チームの戦略も完璧だった!」
💥 フェルスタッペン、地元で大クラッシュ!赤旗に
最大の波乱は1周目に起きた。地元オランダのファンの前で戦うフェルスタッペンが最終コーナーでリアを失い壁に激突。幸い怪我はなかったが、コース上にパーツが散乱し赤旗中断となった。
⚪ アントネッリ2位、ラッセル3位でメルセデスが2・3番手
再スタートで抜群のスタートを決めたアントネッリが一時首位を走行。最終的に2位でフィニッシュしチャンピオンシップリードを守った。ラッセルはフェラーリ勢の猛追を抑えて3位表彰台を確保した。
🟢 アロンソ、殊勲の1ストップ9位入賞!
我らがアストンマーティン・ホンダのアロンソが1ストップ戦略を成功させ9位入賞!多くのマシンが2〜3ストップを選ぶ中、アロンソの経験と判断力が光った。今季2度目の入賞だ!
「FP1では前進を感じた。スペック2エンジンはこれから成熟していく!」
🇯🇵 角田裕毅、惜しくも11位!コースオフが痛恨
復帰戦の角田裕毅は終始入賞圏内を争う素晴らしい走りを見せた。しかし44周目の最終コーナーでコースオフし大きくタイムを失い、その後ガスリーに抜かれて11位でフィニッシュ。
「F1がすごく恋しかったし、全部出し切れた。コースオフがなければ入賞できたと思う」
コースオフがなければ十分に入賞を狙えただけに、悔しい結果となった。
📋 主なリタイア・トラブル
| ドライバー | 周回 | 原因 |
|---|---|---|
| フェルスタッペン | 1周 | 最終コーナーでクラッシュ |
| ベアマン | 2周 | マシントラブル |
| オコン | 52周 | コース上にストップ |
| ストロール | 45周 | リタイア |
| ボッタス | 61周 | リタイア |
| アルボン | 66周 | リタイア |
⚠️ ペナルティ情報
| ドライバー | ペナルティ | 理由 |
|---|---|---|
| リンドブラッド | ドライブスルー | 黄旗違反 |
| コラピント | ドライブスルー | 黄旗違反 |
| ローソン | 10秒加算 | 黄旗違反 |
| サインツ | 10秒加算 | 接触の原因 |
📊 ドライバーズランキング(第12戦終了時点)
| 順位 | ドライバー | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | アントネッリ | 237 |
| 2 | ラッセル | 175 |
| 3 | ハミルトン | 181 |
| 4 | ノリス | 153 |
| 5 | ルクレール | 148 |
✍️ 総評
今年最後のオランダGPはフェルスタッペンの地元クラッシュとノリスの連勝が際立った一戦だった。アロンソの1ストップ作戦成功と角田裕毅の奮闘も大きな話題となった。次戦はスピードの殿堂モンツァでのイタリアGP。2週間後の開催だ!🏎️💨