オーストリア・シュピールベルクのレッドブル・リンクで2026年F1第8戦オーストリアGPが開幕。初日のフリー走行2セッションを通じて**アントネッリ(メルセデス)**がFP1・FP2ともに最速タイムをマークし、好調ぶりを見せた。一方でマクラーレンが猛追し、予選・決勝に向けた混戦模様が漂う。
📊 FP2 結果(トップ10)
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム | 差 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | キミ・アントネッリ | メルセデス | 1:07.014 | – |
| 2 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1:07.251 | +0.237 |
| 3 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1:07.339 | +0.325 |
| 4 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1:07.564 | +0.550 |
| 5 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 1:07.611 | +0.597 |
| 6 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:07.637 | +0.623 |
| 7 | アイザック・ハジャー | レッドブル | 1:07.758 | +0.744 |
| 8 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:07.855 | +0.841 |
| 9 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | 1:08.235 | +1.221 |
| 10 | ガブリエル・ボルトレート | アウディ | 1:08.300 | +1.286 |
⚪ アントネッリ、FP1・FP2連続最速!
スペインGPでのリタイアから気持ちを切り替えたアントネッリが、レッドブル・リンクで圧倒的な速さを見せた。FP2では1分07秒014を記録し、2番手ピアストリに0.237秒差をつけてセッションをリード。終盤区間での速さが特に際立っており、予選・決勝でも優勝候補筆頭だ。
🟠 マクラーレンが猛追!ピアストリ2番手・ノリス3番手
スペインGPでは優勝に届かなかったマクラーレンだが、オーストリアでは一転して好調。ピアストリが2番手、ノリスが3番手と1-2体制を築き、メルセデスを猛追している。レッドブル・リンクのコース特性がマクラーレンのマシンに合っているようだ。
🔵 フェルスタッペン、地元で4番手
地元オーストリアのレッドブル・リンクで戦うフェルスタッペンはアップグレード仕様のマシンで4番手を記録。しかしチームのメキース代表は「ターン3の進入と立ち上がりのドライバビリティに苦戦している」と課題を認めており、まだ改善の余地がある。
🔴 フェラーリは期待ほど伸びず
スペインGPで優勝したハミルトンだが、オーストリアでは5番手止まり。「アンダーステアが強すぎる」と無線で訴える場面もあり、セッティングに苦しんでいる様子だ。ルクレールも8番手と上位勢から離された。
⚠️ キャデラックに再びトラブル
ペレスがFP1に続きFP2でもコース上にマシンをストップさせVSCの原因に。ボッタスもサスペンション系トラブルでマシン底部から炎が上がるというアクシデントが発生し、この日の走行を終えた。
🇯🇵 日本人ドライバーも走行!
FP1では岩佐歩夢(レッドブル)・平川亮ら6人のルーキードライバーが走行。岩佐歩夢はバルセロナに続き今季2度目のFP1出走を果たした。
😢 アストンマーティン・ホンダは苦戦続く
我らがアストンマーティン・ホンダは、アロンソが19番手、ストロールが20番手と最下位グループに沈んだ。トップとの差は3秒以上と深刻な状況が続いている。
ホンダHRCはアップグレードの投入を準備中とのことで、一刻も早い改善が待たれる。アロンソよ、諦めるな!🙏
📅 今後のスケジュール(日本時間)
| セッション | 日時 |
|---|---|
| 予選 | 6月27日(土)22:00〜 |
| 決勝 | 6月28日(日)22:00〜 |
✍️ 一言コメント
アントネッリが連続最速でスペインGPのリタイアを払拭する走りを見せている。しかしマクラーレンの猛追も侮れない。予選でどのチームがポールを獲得するのか、今から楽しみだ🏎️💨