【F1第10戦 ベルギーGP】予選速報|アントネッリが今季6度目のポール!ハジャーの献身的なトウ戦術もフェルスタッペンは及ばず

スパ・フランコルシャンで行われたベルギーGP予選。メルセデスのキミ・アントネッリが1分44秒361を記録し、今季6度目のポールポジションを獲得。ハジャーのトウ戦術を駆使したフェルスタッペンが2番手、ノリスが3番手に続いたが、グリッド降格ペナルティにより実際のスタート順は大きく変わる。


📊 予選結果(Q3)

順位ドライバーチームタイム
1キミ・アントネッリメルセデス1:44.361
2マックス・フェルスタッペンレッドブル+0.317
3ランド・ノリスマクラーレン+0.440
4ジョージ・ラッセルメルセデス+0.508
5シャルル・ルクレールフェラーリ+0.532
6ルイス・ハミルトンフェラーリ+0.534
7オスカー・ピアストリマクラーレン+0.655
8アービッド・リンドブラッドレーシングブルズ+0.782
9ガブリエル・ボルトレートアウディ+1.267
10アイザック・ハジャーレッドブルタイムなし

⚪ アントネッリ、土曜日のスパを完全制覇!

FP2・FP3に続いて予選も制したアントネッリ。最終アタックで1分44秒361を叩き出し、フェルスタッペンを0.317秒という大差で上回った。今季6度目のポールポジションで、チャンピオンシップリードをさらに固める絶好のポジションを確保した。

アントネッリはこう語った。

「最後のラップですべてをまとめることができた。イギリスGPの失望も乗り越え、良い状態でここに来られた。チームに感謝したい!」


🔵 レッドブルの「ハジャー献身戦術」が話題に!

今回の予選で最大の注目を集めたのがレッドブルのチーム戦術だ。PU交換で最後尾スタートが確定しているハジャーが、Q3の2回のアタックを通じてバックストレートでフェルスタッペンにトウを提供。チームのために自らのアタックを犠牲にした。

フェルスタッペンはハジャーへの感謝を語った。

「トウは間違いなく助けになった。そうでなければ6番手あたりにいただろう。アイザックは本当に良い仕事をしてくれた!」

それでもアントネッリには及ばず2番手に終わったが、フェルスタッペンにとっては最大限の結果だった。


🟠 ノリス、暫定ポールも最終アタックで失速

Q3最初のアタックでアントネッリを0.039秒上回り暫定ポールに立ったノリスだったが、最終アタックでグラベルにホイールを落としタイムを更新できず3番手に終わった。さらに10グリッド降格ペナルティにより、決勝は13番手からのスタートとなる。


⚠️ グリッド降格ペナルティ情報

ドライバー予選順位降格決勝グリッド
ノリス3番手10グリッド降格13番手
ハジャー10番手20グリッド降格最後尾
アロンソ21番手降格あり最後尾付近
ストロール22番手降格あり最後尾付近

🏁 実際の決勝グリッド(上位)

ペナルティを考慮した実際のスタート順👇

グリッドドライバーチーム
1番手アントネッリメルセデス
2番手フェルスタッペンレッドブル
3番手ラッセルメルセデス
4番手ルクレールフェラーリ
5番手ハミルトンフェラーリ
6番手ピアストリマクラーレン
7番手リンドブラッドレーシングブルズ

⚡ Q3の波乱:赤旗・トラブル続出

Q3では複数のトラブルが発生した。

  • ヒュルケンベルグ:Q2敗退直後に油圧系トラブルでコース上にストップ→Q3開始が遅延
  • ピアストリ:ターン14でコース外にホイールを落としグラベルを散乱→赤旗提示
  • ハミルトン:FP3でクラッシュしフェラーリが予選前に懸命の修復作業

😢 アストンマーティン・ホンダは今週も最後尾

我らがアストンマーティン・ホンダは、アロンソが21番手、ストロールが22番手と今週もすべてのセッションで最下位を独占。さらにPU規則違反によるグリッド降格も重なり、決勝は最後尾付近からのスタートとなる。

ただしアロンソは「最高レベルでやり切る」と闘志を見せており、次戦ハンガリーGPでの大型アップグレード投入に期待がかかる。アロンソよ、諦めるな!🙏


🔮 決勝の見どころ

スパ・フランコルシャンはオーバーテイクが比較的しやすいサーキット。ノリスが13番手から怒涛の追い上げを見せるか、フェルスタッペンがアントネッリを攻略できるかが最大の見どころだ。

また天候の変化も要注意。スパは「スパ・ウェザー」と呼ばれるほど天候が変わりやすく、雨が降れば展開が大きく変わる可能性もある。

決勝は日本時間7月19日(日)22:00スタート!🏎️

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