スペイン・バルセロナのカタルーニャ・サーキットで2026年F1第7戦スペインGPが開幕。初日のフリー走行2セッションを終え、マクラーレン勢が好調な滑り出しを見せた。一方、路面温度50度という過酷なコンディションでタイヤのデグラデーション(性能劣化)が大きな課題として浮上した。
📊 FP1 結果(トップ10)
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:16.363 |
| 2 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +0.203 |
| 3 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | +0.520 |
| 4 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | +0.684 |
| 5 | レオナルド・フォルナローリ | マクラーレン(代役) | +0.854 |
| 6 | ポール・アロン | アウディ(代役) | +0.958 |
| 7 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | +1.109 |
※FP1はFIA規定により7名の若手ドライバーが出走。アントネッリはFP1を欠場し、代役にベスティが出走。岩佐歩夢もレッドブルから出走し14番手を記録!
📊 FP2 結果(トップ10)
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1:15.426 |
| 2 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | +0.009 |
| 3 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +0.057 |
| 4 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | +0.373 |
| 5 | キミ・アントネッリ | メルセデス | +0.589 |
| 6 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | +0.895 |
| 7 | アービッド・リンドブラッド | レーシングブルズ | +0.985 |
| 8 | ガブリエル・ボルトレート | アウディ | +1.185 |
| 9 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | +1.205 |
| 10 | アイザック・ハジャー | レッドブル | +1.248 |
🟠 マクラーレン、バルセロナで本領発揮か
モナコGPでは「どれだけ遅れているか思い知らされた」と語っていたノリスだが、バルセロナでは一転して最速タイムをマーク。ピアストリも3番手に入り、マクラーレンが1・3番手を占める好調ぶりを見せた。
高速コーナーが多いカタルーニャ・サーキットはマクラーレンのマシン特性に合っているようだ。
⚪ メルセデスも上位、アントネッリは5番手
ランキング首位のアントネッリはFP1を欠場したものの、FP2では5番手を記録。チームメイトのラッセルはFP1・FP2ともに上位につけており、メルセデスも予選・決勝に向けて手応えをつかんでいる様子だ。
🔥 最大の課題はタイヤのデグラデーション
気温29度、路面温度50度という灼熱のコンディションで、全チームがタイヤの性能劣化に苦しんだ。
- フェルスタッペンはハードタイヤでのロングランで「このタイヤは全然だめだ」と無線で報告
- ハミルトンも「他の人たちも僕みたいにペースが落ちていってるのかな?」と確認する場面も
- アルピーヌではタイヤのブリスター(水ぶくれ)も確認された
決勝のタイヤ戦略が勝負の鍵を握りそうだ。
😢 アストンマーティン・ホンダは最下位争い
我らがアストンマーティン・ホンダは、アロンソが21番手、ストロールが22番手と厳しい結果に。 モナコGPでアロンソが10位入賞を果たしただけに、この結果は残念だ。
ただ、ホンダHRCの折原GMは「ドライバビリティ改善の方向性は見えた」とコメントしており、今後の改善に期待したい。
🇯🇵 岩佐歩夢、FP1でレッドブルから出走!
注目の日本人ドライバー、岩佐歩夢がレッドブルからFP1に出走し、14番手を記録!新規則の2026年F1マシンを初ドライブするという貴重な機会を得た。今後のF1フル参戦に向けて着実に経験を積んでいる。
📅 今後のスケジュール(日本時間)
| セッション | 日時 |
|---|---|
| 予選 | 6月13日(土)22:00〜 |
| 決勝 | 6月14日(日)22:00〜 |
✍️ 一言コメント
モナコとは打って変わって、バルセロナではマクラーレンが猛威を振るいそうな予感。アントネッリの6連勝なるか、それともノリス・ピアストリが阻止するのか。予選から目が離せない週末になりそうだ🏎️💨
アロンソよ、バルセロナでも魔法を見せてくれ!🙏