【F1第15戦 アゼルバイジャンGP】予選速報|ラッセルが0.837秒の圧巻ポール!アントネッリはQ1でウォール接触・16番手の大波乱

バクー市街地サーキットで行われたアゼルバイジャンGP予選。メルセデスのジョージ・ラッセルがQ1・Q2・Q3すべてでトップタイムを記録し、最後は1分42秒526という圧巻のラップで今季5度目のポールポジションを獲得。2番手ルクレールに0.837秒という大差をつけた。一方チャンピオンシップ首位のアントネッリはQ1でウォールに接触し16番手という大波乱となった。


📊 予選結果(Q3)

順位ドライバーチームタイム
1ジョージ・ラッセルメルセデス1:42.526
2シャルル・ルクレールフェラーリ+0.837
3オスカー・ピアストリマクラーレン+0.838
4アイザック・ハジャーレッドブル+0.974
5ランド・ノリスマクラーレン+1.146
6ルイス・ハミルトンフェラーリ+1.332
7ピエール・ガスリーアルピーヌ+1.521
8マックス・フェルスタッペンレッドブル+1.555
9カルロス・サインツウィリアムズ+2.040
10フランコ・コラピントアルピーヌ+2.437

⚪ ラッセル、圧巻の0.837秒差ポール!今季最大のマージン

Q3最後のアタックでラッセルが全セクターで最速タイムを記録し1分42秒526を叩き出した。2番手ルクレールとの差は0.837秒という圧倒的な差。ラッセル自身も「F2・F3時代を含めてもキャリア最大のポールマージンだと思う」と驚きを語った。

「完璧なラップだった。ハジャーから少しスリップストリームをもらえて、それで0.1〜0.2秒得したと思う。とにかく完璧だった!」


⚡ 最大の波乱!アントネッリがQ1でウォール接触・16番手

チャンピオンシップ首位のアントネッリがQ1のターン7でイン側のウォールに接触。フロントタイヤをパンクさせ、トラックロッドにもダメージを負った。タイム上はQ2進出圏内だったが、マシンの修復が間に合わずQ2を走れず16番手で予選終了となった。

アントネッリはこう語った。

「ターンインしたら前のラップよりもフロントがかなり入ってしまって、ウォールに触れてしまった。僕のミスだし、本当に不必要だった。自分自身にすごく腹が立っている」


🔵 ハジャー、復帰戦で4番手!

手首骨折から3戦ぶりに復帰したハジャーがQ1から速さを見せ、Q3でも4番手を獲得。復帰直後から2列目グリッドを確保する素晴らしい走りを見せた。


🔴 フェラーリは2・6番手

ルクレールが2番手、ハミルトンが6番手とフェラーリが上位を確保。ルクレールはハミルトンのトウを利用してタイムを伸ばしたが、ラッセルとの差は0.837秒と大きかった。

「かなりいいラップだったが、ジョージとの差を見ると……かなり大きい」(ルクレール)


🟠 マクラーレンは3・5番手

ピアストリが3番手、ノリスが5番手。ピアストリはルクレールからわずか0.001秒差の3番手。ノリスは最終アタックでロックアップしタイム更新を逃した。


🎉 サインツ、ウィリアムズ今季初のQ3進出!

カルロス・サインツがQ2を9番手で突破し、ウィリアムズに今季初のQ3進出をもたらした。大型アップデートの効果が現れた形だ。


⚠️ Q1・Q2の敗退者

Q1敗退: ボルトレト・ヒュルケンベルグ(アウディ)、アロンソ・ストロール(アストンマーティン)、ペレス・ボッタス(キャデラック)

Q2敗退: ベアマン・オコン(ハース)、ローソン・リンドブラッド(レーシングブルズ)、アルボン(ウィリアムズ)、アントネッリ(メルセデス)


😢 アストンマーティン・ホンダは最後尾

アロンソが19番手でQ1敗退。さらに追加PUコンポーネント投入によるグリッド降格も重なり、アロンソ・ストロールともに最後尾付近からのスタートとなる。


🏁 決勝グリッド(上位)

グリッドドライバーチーム
1番手ラッセルメルセデス
2番手ルクレールフェラーリ
3番手ピアストリマクラーレン
4番手ハジャーレッドブル
5番手ノリスマクラーレン
6番手ハミルトンフェラーリ
7番手ガスリーアルピーヌ
8番手フェルスタッペンレッドブル
16番手アントネッリメルセデス

🔮 決勝の見どころ

ラッセルがポールから逃げ切れるか、それとも16番手のアントネッリが追い上げてタイトル争いに影響を与えるか。バクーはターン1・2がオーバーテイクポイントだが、モンツァほど追い抜きが容易ではない。セーフティカーやVSCのタイミングが勝負の鍵を握りそうだ。

決勝は日本時間9月27日(土)21:00スタート!🏎️💨

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