レッドブル・リンクで行われたオーストリアGP予選。Q3終盤にフェルスタッペンが痛恨のクラッシュを喫する波乱の中、メルセデスのジョージ・ラッセルが黄旗区間を巧みにクリアして逆転ポールポジションを獲得。今季2度目のポールを手にした。
📊 予選結果(Q3)
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:06.113 |
| 2 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | +0.236 |
| 3 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | +0.295 |
| 4 | キミ・アントネッリ | メルセデス | +0.301 |
| 5 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | +0.362 |
| 6 | ランド・ノリス | マクラーレン | +0.389 |
| 7 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | +0.398 |
| 8 | アイザック・ハジャー | レッドブル | +0.519 |
| 9 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | +0.842 |
| 10 | アービッド・リンドブラッド | レーシングブルズ | +0.894 |
⚡ Q3最大の波乱!フェルスタッペンがターン9でクラッシュ
最終アタックで最大のドラマが起きた。ハミルトンが一時トップに立ち、直後にルクレールが逆転して暫定ポールを獲得。その直後、フェルスタッペンがターン9でリアを失いグラベルを横切ってバリアに激突。コース上に黄旗が提示される緊迫した展開となった。
⚪ ラッセル、黄旗区間を巧みにクリアして逆転ポール!
クラッシュ現場に最初に到達したアントネッリはダブルイエローと判断してアタックを中止。しかしラッセルは黄旗区間で約100mにわたってアクセルを緩め約0.15秒を失いながらも走行を続け、1分06秒113を記録してルクレールを逆転。
ラッセルのラップは審議対象となったが、FIAは「シングルイエローだった」と判断し、ポールポジションが正式に確定した。
レース後ラッセルはこう語った。
「イエローフラッグは見えていた。大きくアクセルを戻していた。あのラップを決められて本当に特別な気分だ!」
🔴 フェラーリが2・3番手!ルクレール復調の兆し
ここ数戦クラッシュが続いていたルクレールが2番手を獲得。「フロントローは予想外だった。本当に驚いている」と喜びを語った。ハミルトンも3番手に入り、フェラーリが2列目までを占める好結果となった。
🔵 フェルスタッペン、地元で5番手止まり
クラッシュにより最終アタックを完了できなかったフェルスタッペンは5番手。決勝までにマシンの修復が必要な状況だ。地元レッドブル・リンクでの雪辱を誓う。
😢 アストンマーティン・ホンダは今週も最後尾
我らがアストンマーティン・ホンダは、アロンソが21番手、ストロールが22番手と今週も最後尾に沈んだ。チームが約束している大型アップグレードの投入が一刻も早く待たれる。アロンソよ、決勝で奇跡を!🙏
🏁 決勝グリッド(上位)
| グリッド | ドライバー | チーム |
|---|---|---|
| 1番手 | ラッセル | メルセデス |
| 2番手 | ルクレール | フェラーリ |
| 3番手 | ハミルトン | フェラーリ |
| 4番手 | アントネッリ | メルセデス |
| 5番手 | フェルスタッペン | レッドブル |
| 6番手 | ノリス | マクラーレン |
| 7番手 | ピアストリ | マクラーレン |
🔮 決勝の見どころ
レッドブル・リンクは1周が短くオーバーテイクが多いサーキット。スタート直後の混乱と、高温コンディションでのタイヤ戦略が勝負の鍵を握る。
チャンピオンシップ首位のアントネッリは4番手から、ラッセルとのポイント差を縮めるためにも上位フィニッシュが必須だ。
決勝は日本時間6月28日(日)22:00スタート!🏎️💨